LEGEND

 

1688伝説

1688年のParisの空の下で、シャロン・シュール・シャンパーニュから戻った司教様が逝去しました。司教様は最後のその時に、幼い信者のオノレを高貴な方の使者だと思い込み懐の書簡を手渡すのでした。それは司教様が特命を受け永い年月をかけ拵えた、永遠の愛に満たされるという妙薬のルセットでした。幼いオノレは意味が分からずこの書簡を葬ろうとします。

時が過ぎ、青年となったオノレは絶世の美女に恋します。そして彼女に愛を捧げようと決意した時、あの書簡の封印を切ります。
その後、オノレ夫妻の家に招かれて杯を交わすと、必ずや同席のカップルは恋が実るとの噂が広まります。それがいつしかオノレは愛の魔術師だという噂に変わってしまい、嫉妬する騎士たちがオノレを捉えようとしますが、既にオノレ夫妻は行方をくらましていたのでした。

 

時は移り240年後の1928年のフランス栄華最盛期のベルエポック時代。パリのフォーブール・サン・オノレの建物の改修の際に、壁の中から木箱が見つかりその中に黄ばんだ古い封書がありました。そこには、赤白葡萄によるノン・アルコール・ロゼの製法と1688年に遡るレジェンドが記され、あのオノレのサインがあったのです。当時 誰もこれを注視する者はおらず、再び箱にしまわれてしまいます。

 

それから66年後の1988年。セーヌ河畔のブーキニスト(古本屋)でこの封書が奇跡的に発見され、これがMHdF社によって"1688グラン・ロゼ"として復元されました。

 



17世紀のフランス

時は、太陽王と云われた"ルイ14世"の栄華輝くブルボン朝時代。英仏の王朝関係は良好で、当時イギリスで発見されたワインを瓶詰めにして発泡性にする技術がフランスに伝わりました。


また、1668年にはシャンパーニュの酒造庫で、発泡ワインの仕込みが始まりました。これがシヤンパンの発祥のひとつだと言われています。

 



  2011年Parisでの復活

MHdF社によって復元された1688グラン・ロゼは、2011年当時の外務大臣ムッシュ・アラン・ジュペ主催の在仏大使出席の晩餐会で鮮烈なデビューを飾りました。

 

以来フランス社交界のシャンパングラスで乾杯するシーンのノンアルコール派にとって、無くてはならない"Social Luxury Partner"となりました。ハラール認証食品であることから、国際的なセレモニーやドバイの最高級ホテルのスイートルームのウェルカムドリンク等にも採用されています。